とっとりバーガーフェスタは、ハンバーガーじゃなくてご当地バーガーの祭典です!
【とっとりバーガーフェスタ2016】
■10月9日(日) 10:00~16:00
■10月10日(祝・月) 10:00~15:00 (結果発表・16時予定)
全国からご当地バーガー30団体が大集合!鳥取県からもご当地バーガー7団体が参戦!8月の鳥取県予選会で食べた人も、本選へ向けて更に進化してパワーアップした鳥取県のご当地バーガーに注目っ!
http://www.tottori-bf.jp
◎『とっとりバーガーフェスタは、ハンバーガーではなく、ご当地バーガーの祭典なのです!』この言葉の意味を知ってこそ更に味わい深い!!
「とっとりバーガーフェスタとは?」
◎行く前に予習をしてバッチリと!
「出展バーガー30チーム紹介」
◎これを読んで準備も万端で大山へGO!
「とっとりバーガーフェスタの楽しみ方」
それぞれの地域の熱い想いがつまったご当地バーガーが集まるフェスタ♫
秋の大山の大自然の中で、ほおばる出来たてバーガーは格別!大山へGO!!!
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〜(ひとりごと的な余談です…)〜
8年目となる「とっとりバーガーフェスタ」。毎年8月に開催される鳥取県予選会。例年なら予選会に出場した中から10チームに絞られて本選へ出場へ。でも今年は予選会に出場していた7チームは全て本選へ進むことが決まっていました。でも、だからこそこの7チームは予選会の時点ですごいのだと思います。
バーガーフェスタは、ハンバーガーではなく「ご当地バーガー」の祭典。最も重視される「地域性」というキーワード。食材、活動、販売形態など、普段からどのように地域で活動されているかの評価が大切となります。この7団体はそれを満たしてるからこそ、この7団体のみが予選へも出場が出来たのだとということ。単にイベントで売る一過性のハンバーガーではなく、地域と繋がっていく人と人を繋げるハンバーガーであるからこそなのだと思います。それぞれのご当地バーガーに、その地域や生産者さんや人への熱い想いがぎゅっと詰まっていると思います。
もちろん、食べて単に美味しいと楽しむのも◎ですよね。美味しいご当地バーガーなんですから(笑)。でも、このバーガーには食材ひとつひとつにも、どんな人や地域や色んな想いが詰まっているのかな〜って感じながら、HPや会場の各ブースなどでのPR文やバーガーの説明などもじっくりと読んでから食べると、ますます美味しさが増してくる。そんな気がします。
私は今年の予選会で全ての鳥取県団体のバーガーを食べる機会に恵まれました。正直に言うと、まだまだこれから進化していくのかな〜という予感がしました。どの団体も本選へ向けてさらに味わいをもっとパワーアップして登場されるのではと思ってドキドキしています。地域性はもとより、本選ぎりぎりまで美味しくさらに向上されてくる団体の皆様には頭が下がります。なので、予選会で鳥取県の出場団体のご当地バーガーを食べたという人も是非もう1度味わってみて欲しいなと思います。
色々言うのは簡単ですが(私もねw)、行動するのは大変な労力と信念が必要です。当たり前のことですが、スタートさせることよりも継続というのは本当に何倍も大変なことだと思います。バーガーフェスタ自体ももちろん。ご当地バーガーを作り続けて地域と繋がって活性化へと道づけていくことも。どんなドラマや想いが詰まっているのかどの団体にもあると思います。もちろん美味しいことは大前提なんですが…(笑)、美味しいだけの価値ではなく、ひとつひとつが地域への愛をもっているバーガーであることを想いながら、本選ではまた色々なバーガーを楽しみながら食べられたらいいなと思っています。
なんだかんだ言っても鳥取県民ですから(笑)、純粋に鳥取県の団体に頑張って欲しいし1番応援してるし上位に入ってくれると嬉しいなって思います。そりゃそうだよ!!
④奥日野きのこのコンフィバーガー
⑩グラノーラといちじくソースのクラッシュナッツバーガー*プレミアム
⑰伯耆☆日光りんごバーガー“絆”〜にっこりんごの赤ワイン煮と粗挽きビーフ100%のパティ〜
㉒大山まるごととろっと牛バーガー
㉗復興!コラボバーガーthe3rd 厚切りタンシチューバーガー
㉘琴浦あごカツカレーバーガー
㉙大山寺バーガー“禅”
(※番号は出展ブースのNo.です。)
そして、フェスタ後も地域で継続していくことも大事◎
続けること、繋げること。
がんバーガー!